奨学生の写真・感想等(2025)
山本 桜佳
この度JTSP17期としてRhythm World35に参加させていただきました。
まず今回オーディションに参加したきっかけについて軽くお話しします。
元々JTSPの存在は知っていてはいたのですが、私自身英語が苦手なことや、自分のタップに自信がないこと、金銭的なことで海外に行くことに恐れがありました。
ただ今年一年タップでの活動の幅を広めたいと考え、色んなナンバーにチャレンジしている中で、JTSPの先輩である、橋本拓人さんや永井大雅さんと一緒にイベントに出た時に色んな話をしている中で、来年ぐらいに応募があればチャレンジしてみようかなとうっすら思い始めることが出来ました。
そして、たまたまみすみさんのブログを開いた時に今年の募集を見つけ、しかも締め切り目前ということで、気づけば応募のメールをしていました。
そして無事合格の連絡を頂き、初めての海外への準備が始まりました。
お恥ずかしい話ですが、私はただタップを踏むことが好きなだけで全くマスター達やタップダンサー達、有名な振り付けを知らず、今回参加していたインストラクターの皆様もほぼ存じ上げませんでした。
今回のインストラクターの皆様の動画やレッスン内容を見て、Cartier Williams,Shannon Kaminski,Derick Grant,Demi Remick,Sam Weber,Sarah Savelli,Karissa Roysterの7名計16レッスン受けました。
また、本当は共に行く予定にだったGokiさんと学生ショーケースにエントリーしていて、そのデュオナンバーを1人で、奨学生として、シムシャムとBSコーラス(インプロ含める)を他のスカラシップ生の皆様と踊って来ました。
レッスンが始まる前日からスカラシップのリハーサルがあり、Lane Alexanderさんからショーの流れや振り付けの構成を聞いてリハーサルが始まりました。
振り付け自体も今までただ踏んでいたシムシャムやBSコーラスと違い見せ方、踏み方一つ一つ丁寧に教えて下さり、本当に今まで知らなかった世界を初日から見られた気がしました。
そして、私個人として励まされたのが、見にくるお客様は私たちの振りが間違っていることや、練習できてないことは正直一回見るだけじゃわからないから、そこを心配するよりもとにかく楽しんで踊って良いよと言ってくださったことです。
私は元々完璧主義で渡されたこと、言われたことが出来ないとそこばかりに気を取られて楽しむ心を忘れてしまいやすかったので、もちろん最大限できることはやる必要はありますが、それ以上にまず楽しむことが大切だと改めて気付かされました。
そして、迎えたレッスン初日。
カルティエさんのレッスンから始まり、シャノンさん、デリックさんのレッスンという流れが4日間続きました。
それぞれのレッスンの中で共通していたことはステップ自体を細かく教える手前、リズムを歌って理解する、させるということ、また踏む足よりも軸足の重要性、カウントに対してのアクセントの重要性、体幹を使ったうえで踏むこと、ダンスをするように踏むことでした。
もちろん日本で普段習っている時から体幹を意識したり、私自身ダンスを習っていたこともありただ踏むだけじゃ無く身体を使って踏むようにはしていたのですが、
ステップを理解するためにも、リズムを歌って理解して身体に落とし込んでからステップを理解する方が、『振り付け』として、というよりも一つの流れとして身体に入りやすいと気づきました。今までもリズムを歌いながらやることは合ったのですが、リズムから軸に入ることは少なかった気がしたので、リズムを理解してからステップを入れられると今後の振り覚え自体にも関係してきそうだなと思えました。
また軸足、体幹についても意識していたつもりで踏んでいましたが、意外と日本よりも引き上げ重心な感じがして、引き上げたその体幹から手や足に届かせていくような踊り方教えていただきました。例えば、私は今まであまりスライドをする事がなかったのですが、体幹からお尻にプッシュするような形でスライドしてねと言われ、今まで足でやろうとしていたから踏みにくかったし、変に転けそうになったりしていたのだなと気づく事ができました。
また、重心の位置自体はどこに合っても良いには良いけど、踊り方次第で意識して変えて、ただ踊るだけじゃ無く息をするように踊ってみてねと言われ、踏める基礎ももちろん大事ですが、体幹や柔軟など踊れる体の基礎づくりをもっとするべきだなと感じました。
タップはダンスのレッスンよりもストレッチの時間やプランクなどする時間がないけど、私自身教える時にダンスと同様踊り、踏める体づくりをしてからレッスンを始められるようにしたら良いなという学びにもなりました。
そして参加させていただいたショーケースでも、日本でタップする人たちよりも踊りつつ踏んでいる人の方が多い印象で、そしてお客さんウケの違いや使う曲調の違いなど感じられて、今後こういう表現、音の使い方やってみたいなと思う事ができました。
4日間のレッスン最終日、エチュードのようなインプロ中に捻挫をしてしまい、その日の残りのレッスン全てと、次の日、その次の日のレッスンを座ってしか受けられなかった事が悔しかったのですが、客観的にインストラクターの方々の踏み方、体の使い方等見る事が出来ました。
その中でもやはり共通して思えたのが体幹で、また、サムさんのビギナーレッスンを受けた時子どもが多かったということもあると思うのですが、シャッフルとフラップだけでレッスンが終わり、その時に手の位置をバレエのような感じで練習させていて、これも体幹をキープするためだし、踊る姿勢もちゃんと表現するためだと考えたら、バーレッスンもしていたらなおタップでの表現力が深まりそうだなと感じました。
リスニング力のなさと捻挫をしてしまったせいで思うようにレッスンが受けられなかったことは本当に悔しいのですが、その中でも私のできる最大限でレッスンに参加したり、ショーに出たり、ジャムセッションに参加したりすることができ、またその中で私のタップを褒めていただくことができて、自信のなかったところから、もっと自信を持っても大丈夫なのだと、また自信だけじゃなく、パフォーマンスする時もっともっと純粋にタップを音楽をダンスを楽しんで良いのだと初心に気付かされました。
まだまだ感じた事学んだ事沢山あるのですが、文章で表現する事が苦手なので、サポートして下さった皆様、そしてタップをまだ知らない方、見た事ない方に広めるために、たくさんの場で踊って返して行きたいと思います。
本当に今回の機会を下さったみすみさんはじめ、受け入れて下さったレーンさん、サポートして下さった皆様全てに感謝です。
まだまだ未熟者ではありますが、この経験を活かして今後も活動します。
本当にありがとうございました。
山本桜佳
まず今回オーディションに参加したきっかけについて軽くお話しします。
元々JTSPの存在は知っていてはいたのですが、私自身英語が苦手なことや、自分のタップに自信がないこと、金銭的なことで海外に行くことに恐れがありました。
ただ今年一年タップでの活動の幅を広めたいと考え、色んなナンバーにチャレンジしている中で、JTSPの先輩である、橋本拓人さんや永井大雅さんと一緒にイベントに出た時に色んな話をしている中で、来年ぐらいに応募があればチャレンジしてみようかなとうっすら思い始めることが出来ました。
そして、たまたまみすみさんのブログを開いた時に今年の募集を見つけ、しかも締め切り目前ということで、気づけば応募のメールをしていました。
そして無事合格の連絡を頂き、初めての海外への準備が始まりました。
お恥ずかしい話ですが、私はただタップを踏むことが好きなだけで全くマスター達やタップダンサー達、有名な振り付けを知らず、今回参加していたインストラクターの皆様もほぼ存じ上げませんでした。
今回のインストラクターの皆様の動画やレッスン内容を見て、Cartier Williams,Shannon Kaminski,Derick Grant,Demi Remick,Sam Weber,Sarah Savelli,Karissa Roysterの7名計16レッスン受けました。
また、本当は共に行く予定にだったGokiさんと学生ショーケースにエントリーしていて、そのデュオナンバーを1人で、奨学生として、シムシャムとBSコーラス(インプロ含める)を他のスカラシップ生の皆様と踊って来ました。
レッスンが始まる前日からスカラシップのリハーサルがあり、Lane Alexanderさんからショーの流れや振り付けの構成を聞いてリハーサルが始まりました。
振り付け自体も今までただ踏んでいたシムシャムやBSコーラスと違い見せ方、踏み方一つ一つ丁寧に教えて下さり、本当に今まで知らなかった世界を初日から見られた気がしました。
そして、私個人として励まされたのが、見にくるお客様は私たちの振りが間違っていることや、練習できてないことは正直一回見るだけじゃわからないから、そこを心配するよりもとにかく楽しんで踊って良いよと言ってくださったことです。
私は元々完璧主義で渡されたこと、言われたことが出来ないとそこばかりに気を取られて楽しむ心を忘れてしまいやすかったので、もちろん最大限できることはやる必要はありますが、それ以上にまず楽しむことが大切だと改めて気付かされました。
そして、迎えたレッスン初日。
カルティエさんのレッスンから始まり、シャノンさん、デリックさんのレッスンという流れが4日間続きました。
それぞれのレッスンの中で共通していたことはステップ自体を細かく教える手前、リズムを歌って理解する、させるということ、また踏む足よりも軸足の重要性、カウントに対してのアクセントの重要性、体幹を使ったうえで踏むこと、ダンスをするように踏むことでした。
もちろん日本で普段習っている時から体幹を意識したり、私自身ダンスを習っていたこともありただ踏むだけじゃ無く身体を使って踏むようにはしていたのですが、
ステップを理解するためにも、リズムを歌って理解して身体に落とし込んでからステップを理解する方が、『振り付け』として、というよりも一つの流れとして身体に入りやすいと気づきました。今までもリズムを歌いながらやることは合ったのですが、リズムから軸に入ることは少なかった気がしたので、リズムを理解してからステップを入れられると今後の振り覚え自体にも関係してきそうだなと思えました。
また軸足、体幹についても意識していたつもりで踏んでいましたが、意外と日本よりも引き上げ重心な感じがして、引き上げたその体幹から手や足に届かせていくような踊り方教えていただきました。例えば、私は今まであまりスライドをする事がなかったのですが、体幹からお尻にプッシュするような形でスライドしてねと言われ、今まで足でやろうとしていたから踏みにくかったし、変に転けそうになったりしていたのだなと気づく事ができました。
また、重心の位置自体はどこに合っても良いには良いけど、踊り方次第で意識して変えて、ただ踊るだけじゃ無く息をするように踊ってみてねと言われ、踏める基礎ももちろん大事ですが、体幹や柔軟など踊れる体の基礎づくりをもっとするべきだなと感じました。
タップはダンスのレッスンよりもストレッチの時間やプランクなどする時間がないけど、私自身教える時にダンスと同様踊り、踏める体づくりをしてからレッスンを始められるようにしたら良いなという学びにもなりました。
そして参加させていただいたショーケースでも、日本でタップする人たちよりも踊りつつ踏んでいる人の方が多い印象で、そしてお客さんウケの違いや使う曲調の違いなど感じられて、今後こういう表現、音の使い方やってみたいなと思う事ができました。
4日間のレッスン最終日、エチュードのようなインプロ中に捻挫をしてしまい、その日の残りのレッスン全てと、次の日、その次の日のレッスンを座ってしか受けられなかった事が悔しかったのですが、客観的にインストラクターの方々の踏み方、体の使い方等見る事が出来ました。
その中でもやはり共通して思えたのが体幹で、また、サムさんのビギナーレッスンを受けた時子どもが多かったということもあると思うのですが、シャッフルとフラップだけでレッスンが終わり、その時に手の位置をバレエのような感じで練習させていて、これも体幹をキープするためだし、踊る姿勢もちゃんと表現するためだと考えたら、バーレッスンもしていたらなおタップでの表現力が深まりそうだなと感じました。
リスニング力のなさと捻挫をしてしまったせいで思うようにレッスンが受けられなかったことは本当に悔しいのですが、その中でも私のできる最大限でレッスンに参加したり、ショーに出たり、ジャムセッションに参加したりすることができ、またその中で私のタップを褒めていただくことができて、自信のなかったところから、もっと自信を持っても大丈夫なのだと、また自信だけじゃなく、パフォーマンスする時もっともっと純粋にタップを音楽をダンスを楽しんで良いのだと初心に気付かされました。
まだまだ感じた事学んだ事沢山あるのですが、文章で表現する事が苦手なので、サポートして下さった皆様、そしてタップをまだ知らない方、見た事ない方に広めるために、たくさんの場で踊って返して行きたいと思います。
本当に今回の機会を下さったみすみさんはじめ、受け入れて下さったレーンさん、サポートして下さった皆様全てに感謝です。
まだまだ未熟者ではありますが、この経験を活かして今後も活動します。
本当にありがとうございました。
山本桜佳



