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ARTN TAP DANCE STUDIO
東京都渋谷区代々木1-51-9
ルネッサンス代々木98 1F
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奨学生の感想・写真(2011年~14年)

 

2014年

2014年
フォーム
 
シカゴ 中川恵美子
2015-10-04
JTSPの奨学生としてシカゴに行き、たくさんの外国人に交じって、1週間タップ漬けの日々を送る。
できるだけ多くのステップを習い、たくさんのダンサーと交流し、ダイアンやデリックに1歩でも近づきたい。 世界中のタップダンサーとも友達になって、クラスの後にインプロをする・・・ 夢のような毎日を思い浮かべて、るんるん気分でシカゴに乗り込んでいった私は、2日目にしてこなごなに打ち砕かれることになる。
素晴らしい環境、夢のような時間、尊敬すべきたくさんの先生に毎日ご指導いただきながら、わたしは嫌というほど自分の課題に直面した。
そんな1週間について、レポートしたいと思います。
 
1. 私が受けさせていただいたレッスン
・Charles Renato 賑やかだけどゲームまでもがとても難しいクラス。文句なしで、大好きな先生です。 ・Jason Janas 二列目以降になると振りを覚えるスピードが落ちてしまうほど進むスピードが速いクラス。みんなが“凄いよ”という理由がよくわかりました。
・Derick Grant 熱くて分かりやすく、生徒同士のコミュニケーションもとれる内容が多いクラス。日本では見えなかったMr. Derickの一面を見ることが出来ました。
・Dianne Walker 丁寧でマスターや歴史について多くの学びがあったクラス。とてもここには書ききれないほどの気づきと学びをいただきました。
・Guillem Alonso スペインの10拍子の独特なリズムを学べたクラス。私にとって未知の領域のステップでした。
・Sam Weber 基礎を見失いそうになるくらいの複雑なステップ盛りだくさんのクラス。苦戦したけれど、Samの音には魅了されました。
・Cartier Williams 激しくて、けれどアットホームなクラス。足さばきがものすごかったです。
・Jay Fagan 2パターンをみっちり、そして楽しくやれたクラス。でも私的にはちょっと混乱する部分もありました。
・Smilie 毎晩ホテルで行われたJTSP生だけの特別講義!
 
2. 私が参加させていただいたイベント
レッスン以外には、Jazz Showcaseで踊ったり、JUBA!という先生方が出演されたショーを3回も観に行かせていただいたりしました。
Student Showcaseではソロパーフォーマンスの機会をいただき、皆の前で踊らせていただきましたが、幕にいらした先生方、客席で観ていた先生方や仲良くなったお友達が、褒めてくださって、本当に嬉しかったです。
タップ以外では、ワーキングスカラシップとしてミーティングに出たり、Mr.Lane Alexanderのクラスの出欠をとったりしました。
そしてJTSP恒例のシカゴピザを食べにも連れて行ってもらいました。
3. シカゴでの1週間で感じたこと、気が付いた課題
出発前、私はJTSPの1週間を通じて、
・とにかくできるだけ多くのクラスに参加すること
・尊敬する先生方から、一つでも多くのステップを吸収する事
・先生方が大切にされていることを、ステップ以外のことも教わること
そんな漠然とした目標を立てていました。しかし初日からの4日間コースで、タップ漬けということの本当の意味を知りました。
私は4日間コースで5つのクラスを取ったのですが、各クラスの間は10分しかない上、クラスごとに内容や進め方が違い、とにかく集中しないと、どのクラスもついていけないと思いました。
Mrs. DianneとMr.Janasのクラスではマスターたちのいろいろな話を聞くことが出来ました。
また生徒たちもその話に真剣に耳を傾けていました。その姿を見ていて、自分がこれからの人生をかけて学ぼうとしているダンスの歴史そのもので、私たちもそこから何かを学び、そしてそれをいつか後輩たちに伝えていかなければいけないのだという事に気が付きました。
もちろんみすみ先生からも、毎日毎晩、とても書ききれないほどのお話を聞かせていただきました。マスターたちの話ばかりでなく、先生方の面白いエピソードだったり、失敗談だったりで、同じJTSP生のもあちゃんと楽しく聞くことができました。
また、多くのタップダンサーに囲まれた環境の中で、タップダンサーとしての自分を改めて見つめ直すことができました。それは練習における自分の姿勢に関するものでした。私はこれまで、綺麗な音を鳴らすことが大事だと思っていましたが、そもそも「きれいな音を鳴らすために必要なことは何か」ということを真剣に考えていませんでした。Mrs. Dianneからは、プライベートな時間に、まず自分の音をよく聞くように、聞けば聞くほどいい音がでるよとアドバイスしていただきました。私はシカゴでの1週間、とにかく自分の音に向きあおうと思い、耳を傾け続けました。そのおかげで、これからの練習の課題やヒントをたくさん見つけることが出来ました。
シカゴでの1週間で、足のケアやウォーミングアップがどれだけ大切なのかもわかりました。幸い私はシカゴで足を痛めることなく、すべてのクラスをいい状態で受けることが出来ましたが、それは同じ部屋にみすみ先生というお手本があったからです。
先生からだけでなく、クラスで出会った生徒との交わりからも、たくさんの課題をいただきました。
まず、自分の魅せ方です。アメリカ人ダンサーのあの底抜けに楽しそうな笑顔、体からほとばしる情熱は、いまの私にはないものです。以前からも自分の一番の課題と思っていましたが、今回あらためて感じました。
課題2は、その場で瞬時に振り付けを考えるという技術です。私なりに引き出しはあるはずなのに、どうも瞬時にそれを出すことができません。いいところを見せてやろうとか完璧に踊れるだろうかという心の弱さなのかもしれません。同じクラスで仲良くなったお友達のアドリブ力にはびっくりしました。
課題3は「インプロ」です。Mr. Derickのクラスではインプロを使ったゲームがたくさんあったのですが、ここにも私の課題があるようです。Mr. Derickからは、たくさん曲を聞いて踊りなさいというアドバイスをいただきました。こればっかりはもう練習あるのみです。
4. 最後に
シカゴでの1週間は私にとって本当に素晴らしい、夢のような1週間でした。たくさんの人との出会いがあり、そして発見がありました。心も頭もいっぱいいっぱいになるほどの充実した1週間で、私のペンではとても伝えきれないほどの経験ができました。タップダンスを始めて11年になりますが、こんなにも濃密なタップの時間を過ごしたことはありませんでした。みすみ先生と一緒に1週間過ごせたことも、私にとって一生忘れられない思い出です。
出発前に少しだけ英語以外の言葉も予習していき、スペインやブラジルの先生に思い切って話しかけて通じたときは、すごくうれしかったです。
最後になりましたが、今回、このような素晴らしい経験をさせて下さったMr. Lane Alexander、みすみ先生、BASEMENTの皆様をはじめとするスポンサー・サポーターの皆様、そして両親に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
 

2013年

2013年
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2013年 JTSPご挨拶 / JTSP代表 みすみ"Smilie"ゆきこ
2015-10-04
JTSP2013はNY Tap Cityに2名、シカゴTap Festival に2名送り出しました。
NYは大人、シカゴは子供・大人関係なくオーディションで選ばれた4名が渡米しました。
私はシカゴに同行しました。
昨年も子供を連れて行き、ユースの特別プログラムに入れましたが、今年は大人の一番難しいレベルのクラスに突っ込みました。1日5レッスン、プレプロフェッショナルなハイレベルのクラスですが、同世代のアメリカの子供たちがガンガンついてくるのを目にして、良い刺激になったと思います。
JTSP生の評価も毎年とても高いので、日本自体も評価されていますが、近年アメリカは子供たちの底上げが本当にすごいです。
そのせいか今年は講師も若い人が増えました。
そんな中で 中堅やベテランの方々のDeepなクラスも魅力的です。
今年はJTSPメンバーの酒井ショータ君が参加していたので、よく後輩の面倒をみてくれて助かりました。
思いの他、自分の時間が持てたので、私のメンターであるダイアン・ウォーカー女史と過ごす時間が沢山とれて、私自身もリフレッシュできました。
毎年 生徒たちを支えて下さるサポーターの皆様、ご理解下さるJTSP生の各先生方、奨学金を提供して下さるフェスティバル主催者とBASEMENTさんに心より感謝を申し上げます。
NY・シカゴの他、今年はスカラシップ枠を提供したLA Tap Festival に1名、そして東京International Tap Festivalと台北Tap Festival の交換留学制度で1名、希望者が参加しております。
 
JTSP 代表 みすみ"Smilie"ゆきこ
 

2012年

2012年
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2012年 JTSPご挨拶 / JTSP代表 みすみ"Smilie"ゆきこ
2012-10-04
JTSP 6年目の今年は、NY TAPCITYに1名、そしてシカゴタップフェスティバルに3名奨学生を送りました。 (残念ながらLAの希望者はいませんでした)
 
NYには私は同行出来ず、射場君が1人でがんばりました。
沢山良い経験をしてきたようで嬉しく思います。
 
そしてシカゴタップフェスティバルでは、私と浦上雄次(SUJI)が講師&パフォーマーとして招聘されました。念願の日本人後進に繋げることができ、感無量でした。
そしてパフォーマーとしてARTN Company[Legends of Tap]が呼ばれました。
ありがたいことです。
 
そしてJTSPの新たなチャレンジとして、初めて未成年の子供達を連れて行き、ユースプログラムに入れました。
昨年、アメリカでは子供達がすごく育っているのを目の当たりにし、これはうかうかしてられないと思ったので、今年はチャレンジしてみました。
 
ユースプログラムは、上級の子供たちが5日間同じメンバーで決まったプログラムを受けます。
午前は基本クラス、インプロクラスを毎日違う講師から学びます。午後は、様々なジャンルにトライ、そして最後は振付クラス。
今回3人はミッシェル・デュランスの振付クラスに入っていたのですが、彼女は一身上の都合で来られず、代講となってしまいました・・・残念でした。
でも、その作品を最終日のステージで、生徒の皆で踊ることができました。
3年がかりの作品だったそうなので、今年初めて参加の生徒は出番が少なかったのですが、トップレベルの人達の踊りを袖から見られたことや、アメリカのステージ立てたことや、楽屋を共にできた事などは、貴重な経験になった事と思います。
 
最後に、私がすごくハードスケジュールだったので、子供達の面倒を思うように見れず、それを悟ってお手伝に来て下さった杉浦ヒロさん、くみさん、橋本祥さんに心から感謝を申し上げます。
 
今回は、SUJI君もARTNカンパニーもJTSPの生徒さんにとっても、初めての経験で、そんな皆さんをサポートしようと、私自身が今までには無かった かなりの緊張とプレッシャーで過ごしておりました(笑)。 そして、行きからフライトがキャンセルになるという大ハプニングに見舞われましたが、なんとか全員けがも病気もせずに帰国できて、本当にホッとしています。
 
そして、今年は台湾がJTSPに習って、TTSP(台湾タップダンス奨学生制度)を立ち上げてくれました。道を作れたことを嬉しく思います。 今後も奨学生へのサポートをどうぞ宜しくお願いいたします。
 
JTSP代表 みすみ”Smilie”ゆきこ
 

2011年

2011年
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みすみ゛Smilie゛ゆきこ
2011年[シカゴタップフェスティバル]は21回目を迎え、趣向を変えて新たなスタートしました! アメリカンタップだけではなく、世界中の様々なエリアをフューチャーしていこうと言う企画が始まったのです。
もともと「グローバルリズム」というのを大切にしていたプロデューサーのレーン・アレキサンダー氏。
まずは、一番近くなじみのあるカナダのタップダンサーをフューチャー。
マンハッタンタップを主宰し、長年頑張っているヘザー・コーネル女史に賞が贈られました。
近い将来アジアをフューチャーしてくれるそうですので、これからも色々話し合っていきたいと思います。とても楽しみです。
今回感じたことで一番印象に残ったのは、10代の若い子達(特にローティーン)の素晴らしい身体能力です。このままいくと5年後には日本人は全く力が及ばないな~って正直思いました。
すごい底上げのスピードです。 アメリカのパワーを感じました!
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奨学生の写真・感想等

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