2008シカゴタップフェスティバル。今年もゲスト講師・パフォーマーとして呼んで頂きました。
今年は東京での舞台リハがあり、1日の遅れのシカゴ入り。到着したその日に、新しいイベントであるオープニングショーに出演。時差ボケと疲れで死にそうでした。しかも8000名キャパの巨大シアター。きれいな場所でしたが、自分の音もバンドの音もよく聞こえず大変でした。そんな中でも久し振りにTAP界に戻ったテッド・レビーと共演できたのがうれしかったです。
講師陣のショーは例年と同じく最後の3日間にあり、私は金曜日でした。デリック、ジェイソン、バーバラ、ダイアン、レーンと共演しました。
今年はマスターが誰もいなかったので、さみしかったです。舞台でも「去年はジミーがいたのに・・・」みたいな空気感があり、皆おだやかな曲を踊ってました。皆一人一人がジミーへのレクイエムを踊っていたようです。
2回目となります日本からの奨学生は、鈴木心理、米沢一輝、長友沙織、大塚レオナの4名を送りました。今年は皆大人しかったので心配したのですが、楽しんでいたようでホッとしました。 今年は場所も変わり、初めてのイベントとして生徒のショーケースとパネルディスカッションもありました。
他例年やっているカッティングコンテスト(インプロコンテスト)とタップスラム(振付のコンテスト)があり、生徒さんは皆それぞれのイベントに出演しました。
カッティングでは今年も日本人が優勝。レオナです。ローカルのラジオにもインタビュー出演しました。 日本人はやはりすごいと思い、鼻が高かったです。
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