まずはじめに、ぼくを今年もスカラシップ生としてシカゴへいかせて頂いたことにとても感謝しています。ありがとうございました。
今回ぼくはYTEC (Youth Tap Ensemble Conference)、Special Workshops、Masterclassesを受けてきました。
今回シカゴでは、TAPの技術的なことはもちろんですが、それ以外の大切なこともたくさん学んだり気づかせていただいたりしました。
YTECのドラムのレッスンでのことです。バケツとバチを使うのですがそれが人数分ありませんでした。「どうしよう…」と見ていると周りの人は当たり前のようにできたらすぐバケツやバチのない人にまわしていました。他の人も数回自分がやると他の人に渡していました。本当は当たり前のことだと思います。でもぼくはこれをすんなり出来なかった。「Love Share Respect」これもその1つの形だと思いました。ぼくも当たり前にできる人になります。
アフリカン ダンスでは「天や地、全てのものに感謝する思いを大切にするダンス」と受けとめました。そう思い身体を動かすと自然と手や体がのひていく感じがしました。思いの強さを知りました。
去年レセプションパーティーでお会いしてからいつかどうしても受けたいと思っていたMaurice Hinesさんのレッスンを受けることができました。こんなに早く願いが叶うと思ってなかったのでともかく嬉しかったです。Mauriceさんのレッスンではクロスフロアでも足だけでなく、体を使います。踊れなければいけない。ここがぼくには難しかったです。
全部のレッスンを通して「足だけではダメ。身体を使って踊れなければいけない。」これがぼくのものすごく大きな課題だと思いました。表現すること、伝えることは足だけではできない。タップはタップダンスだと改めてすごく思いました。
Dani Borakさんにとても憧れました。とにかくかっこよかった。どうしたらあんな風に踊れるのだろうと見ていて気づいたことは姿勢が綺麗だということと、体幹が全くブレていないということでした。「派手な技でなくても、バランスでみせることができる!」と知りました。又必ず受けたい先生の1人です。
シカゴでは2つ舞台で踊らせていただくことができました。 1つはNavy Pireという日本でいうお台場のような所です。外にあるステージでとても気持ちよかったです。
もう1つは、JUBAというショーでJTSP Thanks Liveで踊らせて頂いたナンバー「Follow me」を去年シカゴに行った4人で踊りました。新たに振りも変えてブラッシュアップしました。自分が踊ればいいのではなく一緒に踊る人がどう踊っているのかを見て聴いて時に踊り方を合わせるということを改めて学びました。何より気分良く踊れ本当に楽しかったです。
JUBAではシカゴのスカラシップ生として最後にBSコーラスも踊らせて頂きました。他のスカラシップ生の人達と一緒に踊ったことで、うまく言えませんが「がんばろう!」という気持ちになりました。 どの舞台もぼくにとってとても幸せな経験でした。幸せです。ありがとうございました。
去年よりは、上手くなったはずだから今年はやれる!と思って行ったシカゴでしたが、まだまだできないことだらけでした。カッティングコンテストでも自分に負けて走ってしまいました。まだまだだと思い知りました。自分の課題ともっと向き合ってがんばって行きたいです。英語ももっと思いを伝えられるようになります。
今回で2回目のシカゴ。しかも連続でスカラシップ生に選んでくださったこと、本当に感謝しています。まず今ぼくができることは、タップをたくさんの人に知ってもらうことだと思っています。必ず感謝を返していきます。そのためにも「また観たい!」と思ってもらえるようなタップを踊れるように自分自身をみがいていきます。
最後になりましたが、みすみ先生、Laneさん、yoshiko先生、サポートしてくださった方々、応援してくださる方々、一緒にシカゴに行った先輩方、向こうでお世話してくださったチャーリくんのお母さん、それからいつも一番近くで応援してくれている家族に感謝しています。
感謝の気持ち、「Love Share Respect」の気持ちを忘れずに、自分と向き合いできることを精一杯やって、次へつなげていけるように、恩返しが出来るようにこれからもがんばります。
ありがとうございました。
今回ぼくはYTEC (Youth Tap Ensemble Conference)、Special Workshops、Masterclassesを受けてきました。
今回シカゴでは、TAPの技術的なことはもちろんですが、それ以外の大切なこともたくさん学んだり気づかせていただいたりしました。
YTECのドラムのレッスンでのことです。バケツとバチを使うのですがそれが人数分ありませんでした。「どうしよう…」と見ていると周りの人は当たり前のようにできたらすぐバケツやバチのない人にまわしていました。他の人も数回自分がやると他の人に渡していました。本当は当たり前のことだと思います。でもぼくはこれをすんなり出来なかった。「Love Share Respect」これもその1つの形だと思いました。ぼくも当たり前にできる人になります。
アフリカン ダンスでは「天や地、全てのものに感謝する思いを大切にするダンス」と受けとめました。そう思い身体を動かすと自然と手や体がのひていく感じがしました。思いの強さを知りました。
去年レセプションパーティーでお会いしてからいつかどうしても受けたいと思っていたMaurice Hinesさんのレッスンを受けることができました。こんなに早く願いが叶うと思ってなかったのでともかく嬉しかったです。Mauriceさんのレッスンではクロスフロアでも足だけでなく、体を使います。踊れなければいけない。ここがぼくには難しかったです。
全部のレッスンを通して「足だけではダメ。身体を使って踊れなければいけない。」これがぼくのものすごく大きな課題だと思いました。表現すること、伝えることは足だけではできない。タップはタップダンスだと改めてすごく思いました。
Dani Borakさんにとても憧れました。とにかくかっこよかった。どうしたらあんな風に踊れるのだろうと見ていて気づいたことは姿勢が綺麗だということと、体幹が全くブレていないということでした。「派手な技でなくても、バランスでみせることができる!」と知りました。又必ず受けたい先生の1人です。
シカゴでは2つ舞台で踊らせていただくことができました。 1つはNavy Pireという日本でいうお台場のような所です。外にあるステージでとても気持ちよかったです。
もう1つは、JUBAというショーでJTSP Thanks Liveで踊らせて頂いたナンバー「Follow me」を去年シカゴに行った4人で踊りました。新たに振りも変えてブラッシュアップしました。自分が踊ればいいのではなく一緒に踊る人がどう踊っているのかを見て聴いて時に踊り方を合わせるということを改めて学びました。何より気分良く踊れ本当に楽しかったです。
JUBAではシカゴのスカラシップ生として最後にBSコーラスも踊らせて頂きました。他のスカラシップ生の人達と一緒に踊ったことで、うまく言えませんが「がんばろう!」という気持ちになりました。 どの舞台もぼくにとってとても幸せな経験でした。幸せです。ありがとうございました。
去年よりは、上手くなったはずだから今年はやれる!と思って行ったシカゴでしたが、まだまだできないことだらけでした。カッティングコンテストでも自分に負けて走ってしまいました。まだまだだと思い知りました。自分の課題ともっと向き合ってがんばって行きたいです。英語ももっと思いを伝えられるようになります。
今回で2回目のシカゴ。しかも連続でスカラシップ生に選んでくださったこと、本当に感謝しています。まず今ぼくができることは、タップをたくさんの人に知ってもらうことだと思っています。必ず感謝を返していきます。そのためにも「また観たい!」と思ってもらえるようなタップを踊れるように自分自身をみがいていきます。
最後になりましたが、みすみ先生、Laneさん、yoshiko先生、サポートしてくださった方々、応援してくださる方々、一緒にシカゴに行った先輩方、向こうでお世話してくださったチャーリくんのお母さん、それからいつも一番近くで応援してくれている家族に感謝しています。
感謝の気持ち、「Love Share Respect」の気持ちを忘れずに、自分と向き合いできることを精一杯やって、次へつなげていけるように、恩返しが出来るようにこれからもがんばります。
ありがとうございました。